Twitter(X)の永久凍結解除が成功した後、再度凍結されたものの解除されたケース(不正アクセス?)
目次
永久凍結までの経緯
何もしていないのにも関わらず、Twitterからどの様な規約違反か摘示されることなく凍結され、別のアカウントを作成した所「凍結の回避を禁止するルールに違反」としてそちらも凍結されました。身に覚えの無いログイン記録があった為誤って凍結された可能性がありました。
Twitter(X)社に送付した内容
今回は日本法人にのみに、以下の内容で内容証明郵便にて発送しました。
・凍結されるまでの経緯
・規約違反はしておらず、不正アクセスが原因である
・凍結によって連絡が取れなくなったり、思い出が全て消えて困惑している
・アカウントが凍結される際、原因を摘示する旨の規約があるが、それがなされずに永久凍結された
内容証明郵便送達後にする事
多くの事例で、自動返信ばかりの状況で内容証明郵便の到着後に、再度凍結異議申し立てをしたところ、解除された(何故か自動的に解除されない)という事がありましたので、送達完了後に試していただく。
問題のあるツイートがある場合は、凍結からロックに変更されツイートを削除することで解除されることもあります。
申立は、週に1回程度、内容を変えて行う。
何もしなくとも、突然Xより解除のメールが来るケースもあります。
送達後解除に至るまでの期間
解除がされる場合、送達後即日~1か月以内にされる傾向があります。
今回のケースですと11月7日 10:57に送達完了となり、11月17日 3:55に解除のメールがTwitter(X)よりありました。10日後に凍結解除されました。
実際にTwitter(X)より届いたメールは以下の通りです。
お客様からの感謝のメッセージ
無事解除にいたりました。しかし、しばらくすると…
再度アカウントが永久凍結に
12/4に今回も、Twitterからどの様な規約違反か摘示されることなく再度アカウントが永久凍結されてしまいました。
全く規約違反をしていない事から、AIによる誤凍結が推測されます。
再度アカウント凍結解除申請書を送付
1回目に送付した内容に、再凍結された旨を追加して、再度アカウント凍結解除申請書を内容証明郵便で日本法人のTwitter Japanに送付しました。
再度アカウント永久凍結解除に成功
今回は12/15に送達され、12/22に解除されました。
お客様からの感謝のメッセージ
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