[成功事例]メンズエステ(風俗)のセラピスト様のX(旧Twitter)アカウントが永久凍結後解除に成功したケース(日本アメリカ両法人に送付)

エックス(旧Twitter)

永久凍結までの経緯

事前の警告や凍結の通知は一切なく、何もしていないのに突然の凍結。
投稿内容は、メンズエステの集客に使用しており出勤予定や日常の投稿がメインでした。露出や卑猥な内容は一切投稿していませんでした。

Xからは広告収益に関する以下の通知のみありました。

X(旧Twitter)からのメール(原文)

X Ads Revenue Sharing Paused

Your account ●●●
(●●●)h as been temporarilyp aused
for ad revenue sharinga s wes uspectth ere may
have been ab reach ofo ur Creator Monetization
Standards.T he cause was:

  • こ利用のアカウントは凍結されています。
    アカウントの凍結が解除された場合、広告
    収益配分の受け取りが再開されます。
    Please reach outto u s hereif you have any
    questions.
    Best,
    TeamX

X(旧Twitter)からのメール(翻訳)

X 広告収益分配の一時停止

お客様のアカウント●●●
(●●●)は、広告収益分配のため、一時的に停止されています。これは、クリエイター収益化基準に違反している疑いがあるためです。理由は以下の通りです。

こ利用のアカウントは凍結されています。
アカウントの凍結が解除された場合、広告
収益配分の受け取りが再開されます。

ご質問がございましたら、こちらからお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。
TeamX

この通知の内容は、広告収益に関する事のみで具体的な凍結原因には言及されていません。

申し立て後には次の通知がきました。

X(旧Twitter)からのメール(翻訳)

こ‘利用ありがとうこざいます。
お客様のアカウントに関する異議申し立てを受け取りました。このメッセージに返信し、このメールアドレスが使用可能なことを確認してください。いただいた情報を確認次第、こ連絡します。
通常は、Xルール(https://x.com/rules)または利用規約(https://x.com/tos)への違反があった場合にアカウントを凍結します。さらに、Xルールヘの違反が繰り返されると永久凍結となることがあります。
よろしくお願いします。
Xサポートチーム

X(旧Twitter)社に送付した内容

今回は日本法人(X Corp.Japan株式会社)に内容証明郵便、米国法人(X Corp)に現地のWeb郵便を用いて記録郵便を以下の内容で送付しました。

・凍結理由が明示されていないが、メンズエステ関連の投稿がセンシティブ設定なしで行われたことが原因と推測

・AIによる自動判定ではなく、人による再審査を要請 規約違反を反省し、今後は該当投稿をセンシティブ設定するか削除すると約束

・過度な露出や卑猥な発言を避けて運用していたと主張

・Xのポリシーによれば、違反時には通知や説明があるはずだが、それを受け取っていない 具体的な凍結理由の説明を求め、修正と再発防止を約束

投稿内容自体は過激ではありませんが、リンク先にセンシティブな内容が含まれる場合は、センシティブ設定が必要です。そのため、ご依頼人様の投稿にセンシティブな内容は含まれていないものの、センシティブ設定がなされていなかった点について言及しました。

 

申立書送達後にする事

多くの事例において、自動返信が続く状況の中、内容証明郵便の到着後に再度凍結異議申し立てを行った結果、解除されたケースがあります。(何故か自動的に解除されない。)
そのため、送達完了後に再度申し立てを試みることをおすすめします。

また、問題のあるツイートが存在する場合、凍結がロックに変更され、該当ツイートを削除することで解除されるケースもあります。

申立は、週に1回程度、内容を変えて行うのが望ましいでしょう。
何もしなくても、突然Xから凍結解除の通知が届くこともあります。

 

送達後解除に至るまでの期間

解除がされる場合、送達後即日~1か月以内にされる傾向があります。
今回のケースですと送達後10~15日後に何の通知もなく突然凍結が解除されました。
結局何が原因で凍結されていたのか不明です。

お客様からの感謝のメッセージ

無事解除にいたりました。

 

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